エレファントシンドローム

理想のライフスタイルを手に入れようとするときに、時には邪魔をしてくる心理があります。

それを「エレファントシンドローム」といいます。

サーカスの象は、こどもの時に鎖を付けて杭に繋がれます。
逃げ出そうと必死になっても、こどもの力では杭も鎖も外すことができません。
頭のいい象は、だんだんと抵抗することが無駄だということを学習します。
そして、大人になってからも、本当は簡単に外すことができる杭におとなしく繋がれたまま抵抗をしなくなるのです。
この心理的状態をエレファントシンドロームといいます。

 

サーカスの象のように、学習した結果がマイナスに働いてしまって

なにか行動を起こす前に「自分には無理だ、出来ない」と結果を勝手に想像して

否定的になってしまうことはよくあると思います。

こうした思い込みによる意識の壁が、自分の可能性を狭めることになるのです。

人は無意識のうちにこうした壁を作り上げてしまうので、

壁の存在に気づき、自分で自分に制限をかけてしまわないようにすることが大切です。

無理だと思っていたことが、やってみたら意外とできてしまった経験は

誰にだってあると思います。

 

ではどうして無理だと思ってしまうかというと、過去の失敗が原因になっていることがほとんどだと思います。

過去の失敗による恐れや自信のなさが行動を制限してしまうのです。

 

しかし、成功している人は「失敗」のことをただのプロセスとしか思っていません。

むしろ失敗により多くを学べると歓迎している部分もあります。

失敗 = 成功の反対側

とは思っていません。

成功の反対にあるのは、「何もしないこと」なのです。

 

限りある人生で、失敗を恐れ何も行動を起こさないでいては

理想のライフスタイルから遠ざかってしまいます。

 

自分がサーカスの象になっていないか見つめなおし、心に繋がれた杭と鎖を取っ払いましょう。

 

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